子供を持つ親だからこそ思う、がん検診の大切さ

がん検診は必ず受けること!

健康診断を受けるときがん検診も別で行われることがあります。
自治体などで行われる健康診断では40歳から受診をすすめられ、企業ではもっと早くから受ける人もおられます。
がんは血液検査では分からないのでリスクの高い人や検診をすすめられる年代になると必ず受けるようにしましょう。

日本人に多い肺がん、胃がん、大腸がんは男女ともに死因の上位に入る怖いがんですが、早期発見することができれば完治させることも可能なものです。
一般的に行われている胸部レントゲン、バリウム、検便では小さなものを発見することが難しく見落とされる可能性もあります。

毎年健康診断を受けているにもかかわらず、見つかったときには手遅れというケースもあるのです。
健康診断は意味がないように感じるかもしれませんが、肺がんではCT、胃や大腸や内視鏡検査が早期がんを発見します。

家族や親族にこれらのがんになって方がおられるときは遺伝している可能性もあるので、かかりつけ医に相談して定期的に検査をしておくと安心です。
たばこを吸われる人や吸っていた人もリスクが高いのでそのような人は胸部のCT検査ができる病院でがん予防をすることです。

内視鏡検査も同様でそれ以外でもストレスなどで胃腸の調子を崩しやすい人、お酒を良く飲む人、偏食がある人も内視鏡検査が大切です。

胃がんの発症リスクを高めるピロリ菌について

胃がんの場合、発症リスクを高める原因の一つにピロリ菌があります。
早期に除菌をしておけば予防効果が高いので内視鏡検査をすればピロリ菌がいるかどうかがすぐに分かり、保険適用されるので費用を安く抑えることができます。

大腸がんになっているにもかかわらず、検便のときに必ずしも血液が混じるとは限らないので、見落とさないよう2回分の便を採取する方法がとられていますが、それでも見落とす可能性があります。
それに早期のポリープは気づかないので内視鏡検査が重要な役割を果たします。

肺がんのCTは検査に苦痛を伴わないので設備のある病院で簡単に検査ができますが、内視鏡はかなり苦痛を伴うので拒否している人もたくさんおられます。

特に胃カメラは呼吸が苦しく、おえっとなる苦痛に耐え切れず検査ができないこともあります。
そのようなことを聞いたりしただけで検査が怖いという人もおられますが、鎮静剤を使って眠っている間に検査が行われ、目を覚ましたときにはすべて終わっている方法もあるのでまったく不安を感じることはないのです。

大腸検査では2リットルくらいの下剤を飲んだり、内視鏡を入れるときの激痛で検査を受けない人がおられますが、これも痛みや苦痛を軽減する努力が行われ、専用の食事、下剤、痛くない内視鏡の検査ができるよう改良されています。
内視鏡検査は病院で大きく差が出るので苦痛を軽減することに力を入れている病院選びをしましょう。

忙しい人にはがん検診の検査キットもある

忙しくて時間がない人やどうしても検査が怖いという人はがん検診の検査キットもあります。
専用キットを購入し、少量に血液で多くのがんのリスクが分かります。
郵送するだけでいいので簡単な方法ですし、検査の制度も高いので不安な人は活用する方法もあります。

若いころは自分のことだけを考えて生きていて人でも結婚や子供ができると家族のことを考えるようになります。
親の健康が子供の将来に大きくかかわるので、定期検査や人間ドックを必ず受けることです。

がん検診は特に命を守ることに役立ちます。
女性では子宮頸がんや乳がんで若い人でも命を落とすこともある怖い病気です。

どこでもがん検診が受けられないので、特別な意識を持って若い間に一度は検査をしておくことです。
がんは治る病気になりつつありますが、それでも早期発見が大切なのです。
がん検診はあなたと家族を守る役割を果たします。

oeland
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